豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号
また、定年延長者を対象とした説明会の開催や、意向調査も行ってまいりました。今後も、実際に定年延長者を配置することとなる令和6年4月に向け、引き続き検討を重ねてまいります。 (1)のイ、定年引上げによる段階ごと(10年5段階)の想定される対象者数についてですが、今年度59歳の職員を対象に実施した定年引上げ後の働き方についての意思確認調査では、約8割の職員が定年延長を選択すると回答しております。
また、定年延長者を対象とした説明会の開催や、意向調査も行ってまいりました。今後も、実際に定年延長者を配置することとなる令和6年4月に向け、引き続き検討を重ねてまいります。 (1)のイ、定年引上げによる段階ごと(10年5段階)の想定される対象者数についてですが、今年度59歳の職員を対象に実施した定年引上げ後の働き方についての意思確認調査では、約8割の職員が定年延長を選択すると回答しております。
◎加藤智久総務部長 本市ではこれまで、効率的かつ効果的な業務遂行体制を構築するため、業務の内容に応じ、正規職員のほか、再任用職員やパートタイム会計年度任用職員など多様な任用形態を活用しており、さらに来年度から導入される定年延長制度による定年延長者も加わることになります。多様な背景を持つ職員が活躍できるよう、それぞれの特性をうまく活用していくことが組織にとっては重要です。
他方、定年前再任用短時間勤務を選択した職員の給料月額は、勤務時間が週31時間以内となり、定年延長者より短くなる。給料月額については約21万円になる。』との答弁がなされました。 次に、『議案第84号について、豊橋市としてはどのような運用を想定しているのか伺う。』
まず、1の対象者でございますが、勤務形態の区分にかかわらず、定年退職者、定年延長者及び定年退職日以前に退職した者のうち、勤続25年以上かつ退職から5年以内にある者が対象でございます。 2の採用の方法は、定年退職以前の勤務成績をもとに、意欲、能力及び体力等を勘案して、選考により採用するものでございます。 3の任用期間につきましては、1年を単位といたします。